1月20-21日、ルビー婚を祝って下関へふく料理を満喫して来ました。
山陽新幹線を新下関駅で下り、山陽電車で下関駅へ。そこからバスで10分程の唐戸市場へ、一度行きたかった処だけに期待大で訪問しましたが、丁度昼頃で魚介類の競り市は終了しており、観光客用の寿司やふく汁などの販売で賑わっていました。 唐戸市場内の特設テーブルやパレットに座り込んで寿司を食べるのですが、雰囲気を楽しむ所でしたね。余り期待が大きいとこういう結果に.....。武蔵、小次郎巌流島決闘400周年との事で、興味を抱き、一日乗り放題フェリー券を購入し、先ず門司港へ。バナナのたたき売り発祥の地が門司に有りました 。かつての貿易港として栄えた門司港には歴史的建造物も多く
気の向くままの散策で結構楽しめました。 、門司港を終えて、いざ決闘の地巌流島へ..フェリーからは
雄大な関門橋 も楽しめました。巌流島に到着 、着いて歩いてビックリ、小さな島の2/3が私有地で歩けるのは
20分程度の処だけ、 フェリーで門司/下関どちらからも10分、もっと観光に力を入れればと思うだけに、物足らない
巌流島でしたね。武蔵、小次郎決闘の時は全島を使えたでしょうが....。
泊まりは、みもすそ川別館。漢字で御裳川って裳の一字で”もすそ”って読める?って未だに疑問が残ってます。ふく料理は絶品でした、サービスも行き届いていて宿泊客が安心してお任せ出来る旅館でした。窓から見る関門橋の夜景もバッチリ
でした。
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