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場  所
スイス バーゼル(2012.2.24〜29)
1日目
関空に全員集合

関空に全員集合 、ルフトハンザドイツ航空で出発です。ほぼ満席の機内。ON DEMANDのモニターが壊れていて機内映画が見れず残念。(帰国の際も故障。関空−フランクのLH便は機材が古いのでしょうか?)定刻通り午後3時にフランクフルト到着。しかしここから大変でした。乗り継ぎ時間2時間あり余裕で間に合うと思っていたが、通関、厳密過ぎて時間のかかる荷物検査、更には移動距離の長い大空港の為か、チューリッヒ行きのゲートに到着したのが何と出発25分前。もう少し乗り継ぎをスムースに出来るようにして貰わないと、老人には無理です。チューリッヒ空港午後6時到着、現地ランドオペレーターのクオニ社の出迎えを受け、手配のバスでチューリッヒ市内のHOTEL MONTANA に到着。この日はホテル内で夕食。写真は駅前の博物館


2日目
ルッツェルン

バスで30分程度のレンツブルグへ移動、先ずは食器関係Villeroy&Boch社のアウトレットへ、確かドイツが本社で可愛いデザインの食器が多く欧州でも結構人気のある食器。ここで昔一緒に働いて今もチューリッヒの日系企業で頑張っているNaefさんと再会。 Shonenwedに移動してBallyやその他有名ブランドのアウトレット店で買い物。 その後近くのイタリアンで彼女(Naefさん)も交えての昼食。20数年振りの昔話に花を咲かせて、我々は湖畔の町ルッツェルンに移動。 フランス革命の際、スイス人傭兵が虐殺されたのを偲んで造ったと言われる嘆きのライオン像 や4年前に漏電で火災をお越し壊れてしまったルッツェルンのシンボルだったカペル橋ですが、見事に復旧されていました。がよく見ると火災で残った部分は全体の10%程度で残り全て復旧された部分でした。(写真 の黒い橋桁(焼けた部分)と白い新しい橋桁が繋がっています。) 暖かくなるとこの町より、リギやピラツゥス山に登山鉄道に乗って素晴らしい景色を楽しめる所です。



3日目
食後酒とチーズ工場見学
バスで移動し、サクランボを発酵させて蒸留したフルーツブランディで食後酒として飲まれているお酒の製造所を見学Fasbindと言うブランドでサクランボのみならず、多くのフルーツをベースに造っている所を見学。 その後更にバスで1時間程移動して、emmentarのチーズ工場見学。細い道で大型バスがすれ違った時には冷や冷や物でしたが、運転手RENEさんの見事なドライブで全員拍手喝采でした。 到着後先ずは昼食。3種類のチーズ入りサラダ、メイン の後にでかいメレンゲに生クリームと量が多いのにびっくり 。流石チーズ好きの国民性か沢山の観光客で賑わってましたが、日本からは我々だけ.大手パックツアーでは先ずコースに入らないでしょうね。チーズ製造中に抜ける空気穴が残るのがエンメンタールチーズの特徴の様でクセのない一般向けするチーズのようです。 終了後バスに乗り込み今回の最終目的地スイスの北西に位置するバーゼルに。 ドイツ、フランスとスイスの国境の町、製薬会社novartis本社がある町、世界決済銀行BISの有る町そしてスイス最大のカーニバルのある町です。今回のツアー客の殆どが30数年前にこの地の駐在員事務所で頑張って来られた皆さん、30数年振りの第二の故郷に感動の連続です。駅前のBASEL HILTON に到着後各自自由行動で懐かしい事務所や、住んでいた場所、良く通ったレストラン等を各自で散策。
4日目
スイス最大のカーニバル
 

先ずは朝4時から始まるカーニバルの出陣式を見学する為、全員3時30分にホテルを出発歩いて市庁舎前広場に行こうとするも、余りにも沢山の人手で途中で断念。4時一斉に街の明かりが消えて、1年間練習してきた今年のテーマ曲を横笛と太鼓で演奏しながら行進。 各グループ毎に衣装とお面を揃えて三日間のカーニバルの開始です.昨今の世相を皮肉ったチラシや幟や大きなランターンを飾り、演奏しながら街を練り歩きます。午後2時には特別の計らいで、市電(トラム)の中ならカーニバルを見学出来るVIP待遇で大興奮。 ワギスと言う日本の天狗に似たキャラクターの衣装でトラクターを飾り付けたのに乗り込み沿道の人達にミカンやチョコ、飴やミモザの花を配ったり、紙吹雪を投げつけたり祭りは最高潮を迎えます。 何と我々のファスナハト見学が翌日のBasler zeitung(バーゼルの一般誌)に懐古ツアーとして載りました。

5日目
お墓参りと同窓会
  今回のツアーの目的の一つでもある、昔お世話になった駐在員事務所の所長さんのお墓参り。 奥さんと娘さんの迎えを受けて、註文しておいた、鉢入りのお花を持って、お墓に。 賛美歌を全員で歌った後は各人が自由にお詣り。昔お世話になったお礼と感謝を表しました。昼からは、昔は仕事の上で丁々発止やりあった現地代理店の仲間達も集まってくれての大同窓会。当時の写真等を写しだし、昔話に花を咲かせました。
6日目
帰国の途へ
  トラムで空港に向け出発 フランクフルト空港のストライキで危ぶまれましたが1時間程度の遅れで何とか乗り継ぎも無事に出来て予定通りのフライトで帰国。多少駆け足的な旅行で、工場見学、アウトレット買い物、カーニバル見学と結構中身の濃いスケジュールでしたが寒波が通り過ぎたスイス、暖かいぐらいの陽気で天気に恵まれ参加された皆さんにも喜んで頂けたかなと思っています。又現地ランドオペレータのクオニ社は流石スイス大手の旅行会社です。手配内容はツアー客にも喜んで貰えました。
 
 
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