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場  所
ニュージーランド
1日目
オークランド→ロトルア
成田空港天候不順で約2時間の遅れで出発。11時間の空の旅、日本との時差は3時間なので    さほどの時差ぼけはありませんが、それにしてもやはり長時間フライトは疲れますが夜明けの窓からの景色で癒されました。 予定より1時間遅れで翌日朝9時過ぎオークランドに到着。 出迎えのバスに乗りこみ ロトルアに向け出発。それにしても11人でこの大型バスを利用するとは何とゆったりとした贅沢なツアーでしょう..と自画自賛。 紅葉は終わった晩秋の北島をオークランドからロトルアへ 約3時間のバス旅。 到着後スカイライン(ロープウエー)で市内を見下ろす山頂でランチ 昼食後はアグロドームへ移動。色んな種類の19種の羊たち、毛刈りの実演、牧羊犬の活躍ぶりはもちろん、牛の乳搾りや哺乳瓶からミルクを飲む子羊たち、羊のオークションの様子などが次々と紹介され、舞台から刈った羊の毛を放ってくれるのですが、意外と手触りでは油っこい毛でした。 その後はトラクターに乗って日本人ガイドの案内で農場ツアー 160haに及ぶアグロドームの農場には、オーガニック栽培を行っている果樹園があります。どんな天候でも地形でも大丈夫なトラクターに乗ってガイドの案内で見学。ロムニー種の羊や肉牛、鹿、リャマ、アルパカ、など、様々な動物たちを間近に見ることができ、ペット用に飼われている 動物に餌をやるなどの体験も出来、又キーウィフルーツ・ワインの試飲と蜂蜜のテイスティングも楽しめました。 夜は先住民族 マオリに伝わるハンギ料理(地中に穴を掘りお肉や野菜を蒸して食べる料理)と マオリショー NZチームのラグビー試合前のハカ(相手を威嚇する踊り)の振り付けはダンスだけではなく顔や舌を出す表情がユニークです。
2日目
テ・プイア→ワイトモ→オークランド
ワイトモ市内のマオリ族の建築物・工芸学校や地熱が湧き出る間欠泉等見学出来る テ・プイアを訪問 高床式の建築物等は何処か通じる所があります。工芸学校の生徒は国からの援助金も出て一刀彫り等の工芸品を日夜製作しているそうです。 硫黄臭の強い温泉地としても有名との事で、温泉巡りの客層も多いようです。 次の観光地ワイトモ洞窟 に行く手前の湖で黒い白鳥を発見。くちばしの赤いのが印象的でした。 ,洞窟内の鍾乳洞なども見応えありますが、何と言ってもハイライトは土ボタル 実はハエの幼虫との事で、成虫になると数日しか生きていない土ボタルが洞窟内で見事な耀きを見せてくれます。 オークランドに戻って,夕食はレストランHarboursideで楽しみ、たまたま誕生日を迎えられたツアー参加者にバースディケーキを手配し、喜んで頂きました。
3日目
クライストチャーチ→テカポ
国内線利用し、南島クライストチャーチに移動。英国以外で最も英国らしい街として有名で 多くの公園がありガーデンシティと言われる街でしたが、4年前の大地震の爪痕がまだ残っており市内観光の代わりに人気を博しているのが一般家庭での昼食。今回もWardellご夫妻の一軒家を訪問、家庭菜園から家の中の装飾品等を紹介して頂き、曾孫5人もいるお元気な83歳のワーデル夫人の手料理を美味しく頂きました。 この一般家庭でのランチはパックツアーでは味わえないと非常に好評を頂きました。 昼食後市内に移動。4年前のクライストチャーチの中心地にあった大聖堂が崩壊し、その残骸が残ったまま。廻りもやっと瓦礫を片付け平地になった状態で以前のガーデンシティに戻すにはまだ相当時間が掛かるのを実感。 大聖堂再建にはまだ相当時間要するため、それまでの臨時の教会として日本の建築家 坂茂氏設計のボール紙管を使用した紙の教会が建てられ参拝客のみならず観光客も訪れていました。 その後、市内中心部を流れるエイボン川下りを体験。川幅20m程の清らかな流れのエイボン川を伝統的なコスチュームを着た船頭さんが竿を使って漕いでくれます。 改めて地震の恐ろしさを認識すると共に、一日も早く以前の美しいガーデンシティに戻れるよう祈るばかりです。 クライストチャーチを出て一路マウントクックへ テカポ湖に到着し,この日は湖畔沿いのPeppers Blue Water Resortに宿泊 何と夕食はKohanレストランでサーモン丼 脂の乗った,美味しいサーモンでした。 星空観測ツアーのオプションは天候悪く,星が余り見れない中でのツアーで残念でした。
4日目
マウントクック→クィーンズタウン
マウントクックに向かう前に、NZで一番撮られている風景写真の一つである善き羊飼いの教会に立ち寄ってきました。それを見守る誘導犬の銅像も朝靄に浮かび絶景でした。 マウントクック国立公園内のホテルハーミテージに到着するも天気が悪く、標高3724mのマウントクックが中々見れず、シャッターチャンスをじっと待っている状態でしたが雲の流れが速く何とか4年ぶりに再会出来ました。 その後はクィーンズタウンへ移動。
5日目
ミルフォードサウンド
今回のツアーのハイライトの一つでもあるミルフォードサウンド一日観光の日でした。他ツアー客との乗り合いで天井もガラス張りの観光バスに乗りこみ片道4時間強のミルフォードサウンドへ 途中サウンドトラックの遊歩道等で休憩も重ね、お昼過ぎに到着。 午後一時半出航の船Pride of Milford号に乗って約1時間 40分のフィヨルドクルーズに。 渓谷美に感動し、渓谷に沿って流れる滝のマイナスイオンをクルーズ船首でかぶって来ました。
6日目
クィーンズタウン→オークランド
最終日は快晴。南アルプスもバッチリ。 クィーンズタウンより車で20分程度のアロータウンへ。1800年代に金鉱が発見され、ゴールドラッシュで沸いて発展したアロータウン。メイン通りは100m程ですが、昔の面影を残す西部劇に出てくるような街並みです。 その後、セントラルオタゴ州のワイナリーであるGibbston Valley Winery見学。ピノノワールの赤ワインがメインのワイナリーですが、収穫後最適の温度での貯蔵の為に作られた洞窟内で試飲も楽しめました。 ワイナリーでランチを楽しんだ後は南島を離れ空路北島のオークランドへ。快晴のお陰でマウントクック近辺のアルプスの絶景も機内より楽しめました。 NZ最後の晩餐は...鉄板焼き。欧州なら現地料理の食べ収めとなるところですが、NZ料理が思い浮かばず、日本食となってしまいましたが最後の食事を楽しんで頂きました。
7日目
オークランドより帰国
翌早朝オークランド国際空港より7日間の旅を終え帰国の途へ 晩秋のNZで、冬の寒さも感じられる季節の為、100%満足の行くツアーとはなりませんでしたが、10名の少人数で年齢的にも近く皆さん溶け込んで楽しんで頂けました。 日本の75%の面積のNZですが、それを7日間で巡るとなるとどうしてもフリータイムも取れないスケジュールになってしまいましたが、参加者の皆さんから頂いた貴重なご意見を今後計画するツアーに活かしていこうと思っています。
 
 
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