このページはJavaScriptに対応しているブラウザでご覧ください
ヨーロッパへの旅行をメインとした今までにない企画旅行はいかがですか? セッテ・マーゴにお任せ下さい。必ず納得のいく旅行をプレゼントいたします。セッテ・マーゴにお任せ下さい。
セッテ・マーゴ ロゴ
phone
ホームおすすめイベント欧州旅行旅のきっかけパックツアー | 旅の思い出 | リンクお問い合せEnglish



マウスカーソルを左側の小さい写真に載せたら、右側で大きくなります!


場  所
ニュージーランド
1〜2日目
マウントクック
ニュージーランドに行ってきました。期待以上に素晴らしい自然に 遭遇し感動を覚えた11日間でした。 関空からは朝5:30にオークランド着。欧州と同じ10-11時間の旅です。国内線に乗り換え09:55 クライストチャーチ到着。予約していたレンタカー手配し南島ドライブ旅行の出発!! 右ハンドルで違和感ないものの、方向指示器とワイパーが日本車とは左右逆、これには最後まで 惑わされ、慣れた所で日本に戻った為、ちょっと日本での運転もこれから心配かも? 初日は約350kmの運転でマウントクック へ移動。車の量が極端に少なく運転はし易いのですが 羊か牛しかいない平坦な道路 が続くのも大変です。 途中テカポ湖 でも休息し、5時間経過後やっとMt.Cook付近の山々が見えだし 日本から の長距離移動も終わり、夕刻Mt.Cookのホテルに到着。 3754mと富士山とほぼ同じ高さで更に スイスのマッターホルンに良く似た全景で、これほど綺麗に見える日は少ないとの事。Hermitage Hotelの パノラマレストランでの食事、こんな山の中とは思えない程美味く 又NZのワインは更に美味い!!
3〜4日目
クィーンズタウン
Mt.Cookで二泊し次は300km程の距離のクイーンズタウンへ。ワカティプ湖に面した湖畔の綺麗な町で日本からの 観光客も多い。湖畔にはNZの国鳥でキーウィの像が一つ二つ..観光客には好かれているようです NZは自然が豊かで治安も良く、住みやすいのでしょう、観光客もさることながら現地で働く 日本人もアジアよりも多いのではと思うぐらい頑張ってます。 クイーンズタウンのもう一つの見所はバンジージャンプ。 発祥の地で、若い観光客は43Mの高さを物ともせず、次々に挑戦しているのには驚きました。 郊外にあるアロータウンは昔、金が発見され、賑やかになった町ですが、今はその面影を残す観光スポットとなっています。 夕食は日本レストラン南十字星で我々の結婚記念日を祝ってシーフード盛り合わせと白ワイン!!
5日目
ミルフォードサウンド→ダニーデン
次は南端のフィヨルドランド地方の渓谷美の素晴らしい入り江ミルフォードサウンドへ、健脚な旅行者は有名なミルフォード トラックのトレッキングを楽しむのですが、我々はオーバーナイトクルーズに参加。 夕刻出発しフィヨルドを数時間かけて クルージング。 オットセイも見かけました。 2002年三菱重工で造船中に火災が起こり、同時に造船中だった船を急遽改修し2004年に完成した英国の船会社所有のクルーズ船 ダイアモンドプリンセス号116,000トンの雄姿が同じフィヨルドを横断。 船上で一泊、翌朝の素晴らしい夜明け に後ろ髪を引かれつつ 再び車に乗り南島を左から右に420KM運転し南島では2番目の大きさの東海岸のダニーデンの町に。 NZ最古の大学もあり、ペンギンやアホウドリなど野生動物の宝庫の町としても有名。しかし、生憎の強い雨で生息地のオタゴ半島ドライブするも 海との境目が判らず、危険を感じ途中で断念。
一ヶ月後の2月22日 クライストチャーチにM6.3の地震発生で、大きな被害を受けました。 未だ行方不明の日本人もおられます。 ご冥福を心からお祈りすると共に、一日も早く、美しいガーデンシティーが復活する事を 願っております。
6〜7日目
クライストチャーチ
翌日ダニーデンより380km北上しクライストチャーチへ。途中のマクドナルドで昼食。頼んだカプチーノとカフェラッテに見事なNZの代表する葉を ミルクとチョコレートで ちょっとした、アイデアで運転の疲れも癒されますね。 羊と牛を左右に見ながら更に北上を続け クライストチャーチに到着。昨年9月の強い地震の後遺症が所々に残っていましたが、NZの南島の観光の拠点で中心に大聖堂 が聳え立つ美しい町。日本人が経営するワイン専門店が震災の影響で大聖堂近くに引越、そこのオーナー莇(あざみ)さんのバイタリティーあふれる仕事ぶりに 関心させられました。若くして脱サラ、カナダ、オーストラリアと移り住んで今はNZで既に10年。団塊の世代の中でも若い世代の方ですが、 セッテ・マーゴとしても教えられること大でしたね。現在NZへの婚活ツアーを計画中との事。興味有る方はこちらを一読下さい。 ムール貝と言えばベルギーの名物料理ですが、NZのムール貝はヨーロッパのより一回り大きく周囲が緑色に、これが肉厚で非常に美味い ムール貝のワイン蒸しを是非NZのムール貝で食べたいですね。
8〜9日目
オークランド
翌日は国内線でオークランドに戻り、最後の二日間をゴルフと買い物等で楽しみました 博物館でのマオリのショーの迫力にはビックリ。町のCITY CENTERより無料のバスで博物館まで移動出来るので、これは穴場です。 ラグビーの国際試合でNZのチームが試合前に”ガンバッテ!!、ガンバッテ!!”と聞こえるパフォーマンス。この雄叫びと踊りのルーツです。 今年、NZでラグビー世界大会が開かれるそうで、NZのALL BLACKSを応援したくなりましたね。 最後にその出演者と記念写真を一枚 全員でKIA ORA(ありがとう)と叫びショーを見終えました。 今現在が真夏のNZですが、暑いと言っても日本ほど蒸し暑くなく過ごしやすい天候で、これから秋に入り4月頃は紅葉のベストシーズンとの 事。NZに興味有る方はいつでも連絡下さい。一番新しい生の情報をお伝え出来ると思いますよ。
 
 
会社概要標準旅行業約款
Copyright (C) SETTE MARGO 2010 All Rights Reserved.