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場  所
7月7日から4日間、フィリピンのセブ・マニラ視察旅行に参加して行って来ました。京阪神の旅行会社が一緒になって現地のホテルや観光事業の視察を兼ねての旅行。初めてのフィリピンを楽しんで来ました。
一日目
セブ・マクタン島
関空からセブ島へフィリピン航空直行便。4時間半のフライトってエコノミークラスの席でも我慢出来る時間ですね。日本とは時差1時間、時差が殆どない所が最近日本からの旅行客が増えている原因の一つかもしれませんね。 南北225kmに渡って延びる細長い島で、橋で繋がっているマクタン島とセブ島が綺麗な海と海岸沿いのリゾートホテルで賑わっており、先ずは空港から車で30分マクタン島南海岸沿いにあるパシフィックセブ・リゾートを視察、プール、スパ等も有しており2年前に改装し、白を基調とした綺麗なホテル。海に面したレストランでBBQを楽しみました。 デザートには少し硬めのバナナをBBQで焼いてバターと砂糖を塗るローカルのBaked Bananaを。味はイマイチでしたね。 食後、宿泊先であるプランテーションベイ・リゾート&スパに移動。広大な敷地で中央にプールや海水ラグーンを配置しその廻りに宿泊のハウスを有し、巡回の電気自動車か徒歩でハウスに移動。 テニスコート、スパ、アクアスポーツ、ミニゴルフ等々完備しており日本からのゲスト対応で日本人スタッフも常駐。 セブ島で三番目に人気の宿泊地だそうです。
二日目
セブ島市内視察
先ずは市内観光、道中セブンイレブンがあちこちに 300年近く前スペインに統治されていた時に作られたペドロ要塞 サンゴ石で作られフィリピン最古の要塞で砲台も残されています。1521年にマゼランが建立したと言われるマゼランクロス 現地の女性がお詣り用のローソクを持ち、腰を振ってお祈りを誘っていました。 次の訪問地への移動で繁華街を通り抜け フィリピンの乗り合いバス ジプニー も沢山見られ、交通渋滞は結構ひどく、気が弱いとセブでは運転出来そうにありませんね。 英語学校First English Global Collegeを訪問: 広島に学習塾を9校有している(株)G-net社がセブ島に英語学校を経営し、日本人を対象にし、日本人スタッフが10名常駐し学生の世話を。生徒数70名がmax、1日8時間の英語漬け、食事,寮も完備し、セブの隣のマクタン島内で治安も比較的良く、研修生も 企業からの派遣、定年退職者の語学研修、親子での英語研修等々、一週間単位から受講可能で英会話を楽しんでいるようで、日本からも近く英語の勉強とリゾート地での休養も兼ねて生徒数も増えてきているようです。 プランテーションベイに戻っての夕食、この日はローカルのディナーショー付きのビュッフェ バンブーダンスが特徴のようですね。
三日目
マニラ リゾート施設視察
出発前のマクタン島の繁華街をジプニー に乗って見学、雨が降ると両サイドに幌を被せるので、それはそれは蒸し暑いそうです。 マニラに移動、さすが大都会、南側の埋め立て地を広げ再開発の最中でとにかく大きなリゾートホテルがあちこちに。その一つである ソレア リゾート&カジノを視察。こちらの大型ホテルでは共通して入口に美人の女性が来客を迎えてくれます。入った所にカジノ、ブラックジャック、ルーレット、スロット等充実しており、ラスベガスの様だとの同行した方のご意見も頷ける賑やかさ。 階上には本文の拳銃を楽しめるShooting Placeもあり、あの米俳優スティーブンセガールもshootingを楽しんだようで、彼の試打結果が飾られてましたが、何故そんなに的の中央に当てるほど上手いのか?ですね。 又、劇場も有り9月にはブルーマン グループの講演が予定されているようです。
四日目
マニラ市内観光
フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールを記念した公園 フィリピン独立運動の闘士、志半ばで捕らえられ、スペイン軍の手で銃殺されたが、銃殺兵5名だが背中に残っている銃痕は三つ。兵士2名はどうしても撃てなかったようです。その銃殺のブロンズ像良く見れば分かりますね。 世界遺産となっているサンチャゴ要塞、サンアグスチン教会を見学 教会横のスペイン料理のレストラン バルバラスって結構人気があるようです。 これら名所旧跡を現地の竹製の自転車で巡るのも人気があるようです。

時期的には雨季、湿気が多いですが、マニラやセブは今、大きく変わろうとしており、新しい大統領ドゥテルテ氏の手腕が期待されますね。 リゾート地での家族やグループ旅行も楽しく、英語の勉強にも近くて、安くて便利かと思え、皆さんにお薦めしたい地域ですね。
 
 
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