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場  所
マカオ
一日目
マカオ
1日目: マカオは珠江河口をはさんで香港の対岸にある、中国本土の南海岸に位置する特別行政区。1999 年までポルトガルの植民地であったことから、東西文化の融合が色濃く残っています。 2005年に8つの広場と22の歴史的建造物がマカオ歴史地区という名前でユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。又コロアン島とタイパ島を連結して埋め立てたコタイ地区には巨大なカジノやショッピング モールがあり、「アジアのラスベガス」と呼ばれており,歴史的建造物と巨大な遊技場が共存しどのようにマッチしているのか非常に興味があり3泊4日でマカオ訪問。関空からの直行便を利用し約4時間で到着。日本との時差1時間と時差ぼけを感じず助かりました。 午後7時に到着しタクシーで宿泊先の北区マカオ半島にあるソフィテルへ。338mマカオタワーの出迎えを受け 約20分でホテル着。小腹が空いたので先日BS放送の『二度目のマカオ』で紹介されていた安い料金でフカヒレスープを食べられる福隆新街にある添發碗仔翅美食へ歩いて20分程で到着。姿煮では無いけれど,ゴロゴロと所狭しと入ったフカヒレは美味でした。 一杯70パタカ(約¥1,000)。食後は年末の飾り付けが未だ残っているセナド広場を見てホテルへ。
二日目:前半
マカオ
9:30発で半日世界遺産観光に,先ずは媽閣廟(マァコッミュウ)(A.Ma Temple)海の守護神である女神が祀られているマカオ最古の寺院。中国語読みからマカオの地名発祥の地とも言われている。 次にマカオと云えば必ず代表される聖ポール天主堂跡へ.1582年に現在の所に写された後何度かの火災に遭い,1835年の火事で正面の壁と階段だけが残って今の姿になっている。最初の天主堂跡の写真は裏側から写したもの。 その次が正面から ,ファサード(正面の壁)には,七つの頭を持つ龍 フランシスコザビエル 像等が刻まれている。 セナド広場に移動し,聖ドミニコ教会 と文化遺産を見て歩いた後,マカオタワーへ しかし生憎の悪天候で,見通しが悪く昇るのは止めてタワー内を見学 マカオ料理のビュッフェでランチを終え,半日観光は終了。持参した半袖シャツは着れない程の寒さに雨、風が強く 南のコタイ地区に移動の為,先ずはホテルに戻り防寒具を着込んで出発。
二日目:後半
マカオ
ホテルのシャトルバスでフェリーターミナルへ移動。そこでホテル ヴェネチアンのシャトルバスに乗り換えヴェネチアンホテルへ。時間は多少かかっても無料でザ ヴェネチアンへ。埋め立てによって出現した広大なエリアは,現在複合型リゾートが建ち並び,歴史地区の北区とは180度違う,世界中の観光客が訪れる壮大なエンターテインメント・シティで近未来を体験できる地区です。その代表的な建物であるザ・ヴェネチアンに。 ビルの中に運河が流れゴンドラでの移動も可能。見上げると青空が見えて、室外かと錯覚する程。 1階にある巨大カジノ内を通り抜け,向かいのビル シティ・オブ・ドリームズに移動し、今回のハイライトの一つである ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターを観賞。前から2列目の座席だったので、水をかぶる為,備え付けのレインコートをすっぽりかぶって完全防備で見学。とにかく感動の連続.舞台装置もプールの如く水を張ったり,更に深く水を貯めて地上10数メートルからの飛び込みや水を無くして舞台上での演技や巨大装置を備え付けてのオートバイの曲乗りとその構成とパフォ−マンスに驚きと感動の連続。 流石前評判通りで大満喫。 夕食は会場近くの中華鼎泰豊(本店は台湾で、マカオ支店)[ディンタイフォン)で小籠包、帰りは雨,風も強く寒いので無料のバスでの乗換移動は止めてタクシーでホテルに帰着。ウォーターショーに大満足の1日でした。
三日目
マカオ
最終日は相変わらず寒くて雨、風の強い1日でしたが、歴史地区を改めてゆっくり散策。 この日は食事にこだわって,ランチは陶陶居海鮮火鍋酒家で飲茶,ミシュラン一つ星の名店 海老がプリプリの食感の飲茶 夕食はマカオ料理のエスカーダで名物のダックライスを。 天候が悪かったせいか,いつもは行列で賑わうそれぞれの店も待たずに座れ,名物料理を体験出来ました。いずれもセナド広場に近く,ホテルからも歩いて10分程度の位置しており歩いて世界遺産巡りやグルメ巡りをするには北区マカオ歴史地区の宿泊が便利でした。

歴史地区とアジアのラスベガスの見事な融合を楽しめるマカオ,世界遺産好き,グルメ好き,ギャンブル好き等々に取ってコンパクトにまとまった街でり,あらゆる層の観光客が楽しめるアジアの リゾート地と言え,1度は訪問をお薦めしたい場所となりました。
 
 
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