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場  所
アメリカ ハワイ島(2010.3.16〜21)オアフ島(2010.3.21〜23) 
1日目
成田発の日航直行便でハワイ島のコナ国際空港へ

注:関西方面から移動の場合伊丹発の成田行きが15:25着しかなく、21:05発の直行便まで5時間半近く成田で待ち時間を過ごす必要有り!!!これは疲れます。
時差の関係で コナ到着が同日の朝9:15空港でレンタカーの手続きを行い(国際免許要りませんでした。)クライスラーの1.5Lクラスのオートマ車。ハワイ諸島最大の島で総面積は四国の約半分の大きさで、火山の島として知られていますが、実際活動を続けているのは現在キラウエア山系のみ。この日は島の北部まで約1.5時間のドライブででハワイ諸島を統一したカメハメハ大王の生誕の地としてしられるKapaauの町で カメハメハ大王像見学。

流石、火山の町と言われるだけあって、溶岩台地の中を道路が走っており、サービスエリアやドライブインが無いので長距離ドライブは要注意。こまめな小休止が必要ですね。


2日目
全米で一番綺麗な海岸と言われるHapunaリゾートの宿泊地からこの日は一日ドライブ。結果的にはハワイ島を一周(約7時間)

ハワイ火山国立公園を目指し、一路ボルケーノハイウェイを南下。 プナルウの黒砂海岸などの見どころをチェックし、最大の見どころハワイ火山国立公園に到着。入場料$10支払うもこの日は風向きが悪く有毒ガスを受ける危険があると言うことで、キラウエア火山見学する道路は立入禁止。残念ながら、事前に入山可能かどうかのチェックが出来ず、火山の周回道路から キラウエア・イキ火口の噴煙を遠くから見るのみ。カレデラの東側にある噴火で出来た溶岩のトンネル Thurston Lava Tubeは石灰石の鍾乳洞とは違った溶岩の洞窟で熱帯植物の生い茂るトレイルの先にあり、一見の値あり。

ボルケーノ・ビレッジでローカル料理の定番である ロコモコを食べ、そのお店の方からキラウエアに代わる見所を教わり、島の西側をドライブしハワイ島の行政・経済の中心であるヒロの町を通過し北の方に10分程行くとホノムと言うサトウキビ畑の町を通過した所の アカカの滝に到着。高低差150mの迫力る滝で遊歩道をゆっくり歩いて30分程度の周回道路でドライブの疲れも取れるスポット。その後19号線を更に北上しホノカアの町から西側に道なりに行くとハワイ島第3の町であるWaimeaに到着。

この町は東京23区の約1.5倍の規模であるパーカー・ランチ(牧場)と共に発展してきた町。
      
ドライブの途中で 珍しい落書きを発見。溶岩台地の中を道路が走っており、その黒い溶岩に自分の名前等を白い貝殻を並べて作っていた。イタリアなどで名所旧跡に落書きをして問題になった事を考えれば、ハワイ島の落書きは何とも微笑ましい作品でした。



3日目
この日は Hapunaのリゾート地でゴルフ
海岸沿いのフラットなゴルフ場で平日でもあり、ノンビリとハワイならではのゴルフを満喫。しかし前日のドライブによる腰痛で残念ながら、途中でゴルフは断念。宿泊地で休息を取るハメに。
4日目
現地の観光ツアーであるワイピオ・バレー・シャトルに参加。
 

谷底の ワイピオ渓谷まで300mの道を四駆でおりていくジープに乗り、50名程度の部族が今も実際生活している場所を見学

タロ芋畑や、野生植物を薬代わりに使用している実態の説明を受け、自然の偉大さに感銘を受ける。

夜は今回の旅行の最大の楽しみだった、標高4205mのマウナ・ケア山頂でのサンライズツアーに参加。日の出の時間に合わせる為、深夜(早朝)3時に出発。途中、 オニヅカ・ビジター・センターで防寒具に着替え、手が届く程の距離にある満天の星の説明を受ける。全く雲に遮られることなく、北斗七星、北極星、サソリ座や天の河などの星雲に囲まれた星がばっちり。更には天体望遠鏡で串にさした団子の様な土星まで見ることが出来、大感激の星空観測でした。高地の気候になれた頃に更に車で登り 4205mのマウナケア頂上に到着。車で富士山よりも高い所に来れる事に感心。

氷点下の寒さでしたが、天気が良く日の出もばっちり、しっかりと太陽のパワーを貰って来ました。天体観測の好条件に恵まれている頂上の地で各国の天体観測所があり、 日本の天文台すばるも活躍している。日本人観光客を対象にした太公望ツアー社のツアーがお奨め。満天の星座、日の出、マウナケア等をわかりやすく説明してくれる。

5日目
朝9時にこのサンライズツアーが終わって宿泊地に戻る。本来なら、この日はコナ南部のコーヒー工場の見学等予定していたが、腰痛悪化で断念。
     
6日目
ハワイ島を出発し、オアフ島ホノルルへ移動。コナよりホノルルまで40分程度の飛行時間。
  ローカルのエアラインを利用しましたが、チェックインで預ける荷物で50ポンドを超えれば超過料金発生すると言われ、荷物を開けて一部手荷物に変更し何とか50ポンド(約23kg)に収めたが、預け代として$10支払。日本や欧州でこのような前例が無かったのですが、後で分かった事だが航空会社によって規定が異なるよう。勉強になりました。  
7日目
計画ではこの日はオアフ島でゴルフでしたが、腰痛治らず断念し、 Whale Watching Tourに参加.海からの ダイアモンドヘッドの景色や 数頭の鯨の潮吹きや尾びれを見ることが出来ましたが、余り側に寄れないので、残念でした。
     

まとめ

 
  以上、結構ノンビリしたスケジュールでハワイを観光して来ました。海の好きな方は海岸でノンビリしたりシュノーケルを使っての海中散歩なども楽しいでしょうし、ワイキキの人混みやShopping等ハワイならではの楽しみ方が出来るでしょう。 でもノンビリしたい方はやはり、自然の残っているハワイ島で自分の目的に沿った楽しみ方を味わってはと思います。 マウナケア頂上の日の出、道中での満天の星座が未だに目に焼き付いており、それだけでもハワイ島に行った価値があったと思ってます。
 
 
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