我々旅行会社仲間の共同ツアーである淡路島花バスツアーの当日24名の参加を得て、 大阪 天王寺と神戸 三宮でバスに乗りこんで出発。 添乗担当の淡路夢ツアーズさんから行程の案内が紹介され 明石海峡大橋を通過して淡路島へ。先ずはあわじ花さじきで満開の菜の花とムラサキハナナ を楽しめました。 次に北淡路で酒を造り続けて130余年 千年一酒造を見学。地元で根強い人気千代の縁や最近若者にも人気のお酒で作った梅酒も試飲、 美味しい食前酒を飲み終えて宿泊地の ウエスティンホテル淡路に到着。日観ワールドサッカーの際に英国チームが宿泊し、ベッカムの ユニフォームがサイン入りで展示、あの安藤忠雄さん設計のホテル。 光を利用した海の教会 貝殻を敷き詰めた噴水 等一見に値する建物が満載。又部屋からの日の入りも 見事
翌12日は北淡路に位置するホテルから先ずは歩いて訪問出来る 奇跡の植物館で熱帯性植物の見学と,丁度60万本のチューリップが満開の国営明石海峡公園を散策 この広大な土地の海峡公園建設時の土砂が向かいの関西空港の埋め立てに利用されたそうです。 その後、バスで移動し、過疎となり廃校となった野島小学校が若者によるイタリアンレストランに変身した野島スコーラで昼食とピクルス作りの体験 出来上がったピクルス、持ち帰ってワインのアテに最高でした!! 古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、起源と言われる伊弉諾神宮へ、パワースポットとしても有名で又夫婦のふるさととして夫婦の大楠が有名.樹齢900年を超える大木で二株が一株に結合した珍樹で夫婦円満の祈願とされている由 更にその後 薫寿堂でお香作りを体験したり そこでしか買えないことで人気の高い たこせんべいの里でのお買い物タイム、盛り沢山の内容を無事終了して夕刻大阪に戻ってきました。 灯台もと暗しで近場の淡路島、それも北淡路を訪問し新しい観光スポットを次々と再認識。今後推薦出来る観光コースの一つとなりました。