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場 所
なぜか、今まで機会が無かったオーストラリアをやっと訪れる事が出来ました。真逆の夏真っ盛り温度差30度と非常に厳しい体調管理が必要な旅行でしたが楽しめましたのでいつものように旅行記を綴りたいと思います。
part 1
ケアンズ−グリーン島
関空から直行便で7時間、日本との時差も1時間の為、時差で困ることがなく、夜行便で翌早朝 到着
しかし、暑い!!早速、夏服に着替え海岸沿いの
エスプラネード通り
を歩いてフェリー/クルーズ船発着所へ
フェリーで50分
グリーン島
へ、世界最大の珊瑚礁、神秘の海のグレートバリアリーフ透明度が素晴らしく、グラスボード船に乗り換え、海底に泳ぐ魚群、でかいシャコ貝、亀など手に取るように楽しめました。
しかしココで、ハプニングが...いきなり半袖、半ズボンで歩いたため,グリーン島の熱帯植物?に触れて足や腕が痛がゆく、腫れてきたので,予定を変更して戻る事に。幸い腫れも引いて,夜はエスプラネード通りのオープンレストランでイタリアン。イカリングのフライにシーフードリゾット美味でした!!
part 2
スカイレール+キュランダ鉄道
ハイライトの一つ・熱帯雨林に囲まれた村キュランダに行きはロープウエー、帰りは観光鉄道列車で体験。事前に申し込んだ際の日程表には
10:40ホテルにバスで出迎え
11:00スカイレール乗車
15:30キュランダ駅より鉄道に乗車
しかし、いきなりバスが来ない、イライラして待つこと20分、やっと11時にバスが到着。しかしこれでは
スカイレール
に間に合わないと心配していたが、着いて分かりました。この11:00発のスカイレールはあくまで目安で、適当に乗って、15:30まで観光すれば良いことが....
7.5kmの距離をロープウエー(スカイレール)途中二箇所の乗り換え地では遊歩道を歩いて世界遺産にも登録された熱帯雨林の美しい自然を楽しめました。
中継地経由で約1時間キュランダに到着し、ここで列車の発車時刻まで ショッピング、ランチ 土産物売り場がずっと並んでおり、定番のTシャツや帽子に木製の
ブーメラン
が沢山。昔は
先住民アボリジニ
がブーメランを使って狩猟をしていた名残なんでしょうね。 キュランダの町で
part 3
XLがSに...
竹の繊維を利用したポロシャツが気に入って、店員にサイズを聞いた所、私の体型を一瞥して Mを試着しては?と私日本では,常にXLを着てるんやけど....と少し不満ながら,試着。何と Mでも肩が落ちて,大きい!!やむを得ず
サイズS
を試着し、これがピッタリ。 豪州人の体格がでかいのか、私が縮んだのか...少し複雑でしたが購入。気に入ってますが,日本では夏が来るまで着れませんね。
part 4
森たーきー
食事を終えて,
キュランダの駅
で電車待ち。すると駅員が“森ターキー” “森ターキー”と連呼。 知り合いなんかいないのに、何で私の名前を知ってるのかと不思議に思って駅員を見ると.線路を渡って歩いている七面鳥に向かって言ってました。よくよく聞くと,少し日本人観光客用に日本語を使う駅員が線路を歩いている七面鳥を我々に説明しており、英語名
Bush Turkey
で、そのbushを森と訳して日本人に説明。野生の七面鳥の事だったんですね。驚きました。
part 5
キュランダ観光鉄道
クィーンズランド州でも最も人気のある
バロンゴージ国立公園内
37kmに渡って熱帯雨林、バロン渓谷等素晴らしい自然美を満喫出来る観光列車でした。
今回は,思い切って軽食付きのゴールド クラスを予約しておいたので、アルコールを含む飲物からチーズやパテの前菜も付いており、ついつい降りるまでワインを4-5杯空けちゃいました。
バロン滝
や、渓谷の絶壁を通り抜ける16両連結の観光列車、素晴らしい景色とオーストラリアワインで楽しい一日を過ごせました。
part 6
Spirit of Queensland
三日目の朝、いいよいよ今回の旅行の最大の目的だった夜行列車Sprit of Queenslandに乗車
夜行列車なのに個室寝台はなく、代わりに
レールベッド
と言う座席。昼間は35度までリクライニング出来、夜は乗務員がベッドメイクしてくれフルフラットベッドに。数年前に読んだ雑誌でこの夜行列車の事を知り,是非一度体験したいと思っていた憧れの夜行列車。
3食の食事も座席で、前ノ座席の背中部分に18.5インチのディスプレイ、映画等オンデマンドで楽しめる,飛行機のビジネスクラスをイメージする座席です。
朝9:00にケアンズ駅を出発全長1,681キロを24時間掛け、翌朝9:00にブリスベン到着のスケジュール。生憎、乗車した日は暑さ規制で、途中徐行運転の為、26時間かかってブリスベンに。経過時間の割にはそれほど疲れは残らず、ゆったり夜行列車の旅を楽しめました。予約はインターネットで、でも最終確認は電話応対が必要と多少面倒でしたが、一度は経験する価値のある電車の旅でした。
part 7
ブリスベン
クィーンズランド州都の緑豊かなオーストラリア第3の都市ブリスベン。市内観光は無料のイェローバスを利用して、先ずは歩行者天国になっているショッピングモールの
クィーンストリート
モールへ、平日なのに凄い人混み、ユニクロもありましたね。此処で、何と本場香港や中国にも負けない小籠包のお店を発見、
新上海
と言うお店、凄い行列だったので、何となく並んで待っている間にメニューを見ているとどうも小籠包を売りにしているお店と気づき、早速注文。 薄い皮に包まれた出汁を先ず啜って,その後に薄皮と具を。8コで¥800もしない安さとこの美味さ、これは絶対お薦めです。住所等知りたい方は連絡下さい。
その後、
マウントクーサ
の展望台までバスで移動し、ブリスベンの市内を一望。夜のネオンを見ながらレストランで食事をするのも楽しそうな高台でした。
part 8
シドニー
最終の目的地シドニーへブリスベンから飛行機で移動。シャトルバスを事前に予約していたけれど待てど暮らせどバスは来ず、1時間以上遅れてやっとくるものの、一言の謝罪もなく同じように待たされていた方々も呆れかえっていましたが、これも国民性の違いなのかな。
中心地に近い、
ダーリングハーバー
近くのホテルに到着し,この日はダーリングハーバー
から
オペラハウス
まで1時間程度歩いて観光、さすがシドニーの観光スポットだけあって、凄い人混みで疲れるほど。オペラハウスって以外と大きいのを実感。オペラハウスから
ハーバーブリッジ
を臨み写真を...観光客の仲間入りが出来ました。
翌日は、会社員時代の同僚がシドニーと茨木市に家を持ち、シドニー8カ月、茨木市4カ月と言う生活をここ数年行っており、シドニーではテニス、卓球、魚釣り、ゴルフと忙しい毎日を過ごしている方にアテンドして頂き、市内を遠くから一望出来る
North Head
とSouth Head
に連れて行って貰いました。絶壁の海岸や遠くにハーバーブリッジやシドニータワーが臨める絶好地に案内して頂き、日本の旅行会社未開拓の地だけに今後のツアー造成に多いに参考になりました。
最終日空港への移動に初めての雨
天候にも恵まれ、と言うより連日の猛暑で大変でしたが、東海岸の代表的な街々を楽しく観光する事が出来ました。関空からジェットスターが直行便を運行している間にオーストラリア旅行を計画されてはどうでしょうか。いつでもアドバイスさせて頂きますよ。
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